まず私が断捨離をはじめた時に参考にしたのは、こんまりさんの『服から捨てる』という事でした。
思い出の品など捨てにくいものは最後の方に手をつけるという順番を守り、断捨離を行ったので、捨てすぎた!!しまった!!という事はありませんでした。
こんまりさんは『ときめく』をキーワードにされているので、優しめの捨て入門書だと私は思っています(^O^)
断捨離は1度して終わり!という訳ではなく、自分自身や環境が変わると、今まで必要だったものが不要になることもあると思います。
その為、断捨離を定期的に行い、知らぬ内に不要なものに囲まれていないか確認するようにしています。
捨てるまでは、頭の中に『あれどうしようかな〜』とモヤモヤしていたものが、捨てたらスッキリし、その状態が当たり前になります。
なので、捨てる前の状態が思い出せなくなるんです!
今までに沢山捨てたのに、私は何を捨てたのだろう・・・と不思議な気持ちになります(笑)