なんか凄いリアルで、「この臓器切ったら本当に良くなるの？無理に余命延ばす必要あるのかな」と自分の人生と向き合ってる夢でした。
父が亡くなった時に、延命治療について考え、病院関連のマンガを読み漁りました。
そして治療も死に方も受け身ではなく、自分で調べて、意思表示をする事が大切だと改めて感じました。
以前読んだ本に癌治療について書いてあり、その本が凄く印象的でした。
簡潔にまとめると、癌治療の為の放射線治療や臓器の切除が体の負担になり、結果的に命を縮める事になると書いてありました。
癌＝放射線治療や切除というイメージがありましたが、治療をしない事で放射線によるダメージを受けない分、元気で過ごせる時間が結果的に長くなる事があるという事実。
自分の中の選択肢や知識を増やし、後悔のない人生を送りたいです。
「終活」と言うと年配の方が取り組む事が多いと思いますが、私はいつ死んでもなるべくシンプルでいたいと思っています。
エンディングノートを毎年更新しても良いんじゃないんでしょうか。
終わりを考える事で、自分の人生には限りがある事を実感し、どう生きたいかという事を真剣に考える事が出来ます。
人の命は強いのか、脆いのか。
有限だからこそ！！好きに囲まれた人生を送ろう*\(^o^)/*
